ソフトバンクの機種変更クーポン：クーポンコードの入手方法と使い方、割引額まとめ

ソフトバンクでお得に機種変更したいなら、クーポンの情報を確認しましょう。

ソフトバンクでは不定期でクーポンが発行されることがあります。

クーポンは必ず入手できるとは限りませんが、機種変更前にどんなクーポンが発行されているか確認するのは大切です。

クーポンを使ってソフトバンクオンラインショップなどで機種変更すれば、割引適用で通常よりかなりお得に新機種がゲットできる可能性があります。

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ソフトバンクの機種変更クーポンの種類

2024年現在、確認されているソフトバンクの機種変更クーポンには下記の種類があります。

①LINEヤフー限定割引クーポン

②郵送（DM）・メールクーポン

③ペイトク、メリハリ無制限＋にプラン変更クーポン

④MNP引き止めクーポン

LINEヤフー限定割引クーポンの割引額・入手方法・使い方

LINEヤフー限定割引クーポンは、専用の発行サイトから入手することができ、ソフトバンクの対象プラン申し込みで月額料金の割引を1年間受けることができます。

Yahoo! JAPAN IDごとにクーポン金額は異なり、対象外となる場合もあります。

＊すでに2024年9月10日までの「ヤフー限定割引クーポン」を割引適用中の場合はLINEヤフー限定割引クーポンを使用できません。

→ LINEヤフー限定割引クーポンを確認する

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LINEヤフー限定割引クーポンの割引額と入手方法

LINEヤフー限定割引クーポンの割引額ですが、下記の3パターンがあります。

①1,100円割引 × 12回 ＝ 13,200円割引

②550円割引 × 12回 ＝ 6,600円割引

③330円割引 × 12回 ＝ 3,960円割引

最大で総額13,200円割引のクーポンが発行されます。（13桁のクーポンコード）

どの金額のクーポンが発行されるかはYahoo! JAPAN IDによって異なります。

アカウントによっては発行されない可能性もあります。

入手方法としては、クーポン発行サイトにアクセスしてYahoo! JAPAN IDにログインしてみるとクーポンがもらえるか確認できます。

「ログインしてクーポンを確認する」ボタンからログインして確認しましょう。

LINEヤフー限定割引クーポンの使い方

LINEヤフー限定割引クーポンの使い方ですが、ログインしてクーポンを獲得した後に、申し込みボタンに「クーポン自動適用（コード入力不要）」と表示された状態で手続きをすすめます。

クーポンは自動適用となります。

ソフトバンクショップなど店頭の場合は、店員さんにクーポンのバーコードを提示します。

ソフトバンク電話店で使用することもできます。

LINEヤフー限定割引クーポンの割引適用にはスマートログイン設定も必要です。

契約の翌月末までに、クーポンを利用した電話番号とYahoo! JAPAN IDをスマートログインで連携すれば完了です。

→ LINEヤフー限定割引クーポンを確認する

ソフトバンク 郵送（DM）・メールクーポン

ソフトバンクで郵送（DM）やメールで機種変更クーポンを配布することがあります。

クーポンの送付は不定期ですが、ちょうど機種変更のタイミングのユーザーに配布される傾向があります。

郵送（DM）・メールクーポンの割引額と入手方法

郵送（DM）・メールクーポンの割引額ですが、数千円〜10,000円程度の割引のものが多いようです。

入手方法としては、ソフトバンクから届くのを待つしかありません。

クーポン対象者はソフトバンク側で選定するので、契約者としては何もできないのが現状です。

機種変更のタイミングのユーザーに配布されるという噂もありますが、必ずしも発行されるわけではありません。

郵送（DM）・メールクーポンの使い方

郵送（DM）・メールクーポンの使い方ですが、クーポンコードを入力する必要があります。

ソフトバンクオンラインショップなら申し込み時に、クーポン記載のクーポンコード（番号）入力します。

ソフトバンクショップなど店頭の場合は、店員さんにクーポンコードが記載されたDMまったはメールを見せます。

ソフトバンオンラインショップのプラン変更クーポンの割引額・入手方法・使い方

プラン変更クーポンは、ソフトバンクの対象プランから大容量・無制限プランへの変更で、利用料金の割引が3ヶ月間受けられます。

ギガをたくさん使いたい人におすすめなクーポンです。

ペイトク、メリハリ無制限＋にプラン変更クーポンの割引額と入手方法

ペイトク、メリハリ無制限＋にプラン変更クーポンの割引額ですが、変更前のプランと変更後のプランによって変動します。

最大で2,750円の割引が3ヶ月間適用されます。

プラン変更クーポンの割引額についてまとめると以下になります。

クーポンの入手方法は、キャンペーン専用URLにアクセス。（メリハリStepUp お得な価格キャンペーン）

キャンペーンページ内にクーポンコード 「7475」が記載されており、こちらがクーポンになります。

ペイトク、メリハリ無制限＋にプラン変更クーポンの使い方

ペイトク、メリハリ無制限＋にプラン変更クーポンの使い方ですが、My SoftBankで対象プランへの変更を申し込みし、クーポン入力欄でクーポンコード 「7475」を入力します。

WEB手続きのみ有効で、ソフトバンクショップ店頭で利用は不可です。

ソフトバンク MNP引き止めクーポンの割引額・入手方法・使い方

MNP引き止めクーポンは、他社への乗り換えを引き止めることを目的に発行されるクーポンです。

通信キャリアでは定番とも言えるクーポンで、各社MNPユーザーをターゲットにポイントを付与して他社への転出を食い止めようとする狙いがあります。

解約・MNP転出ページをウロウロしているともらえることがあるため、ウロウロクーポンやウロウロポイント（ウロポ）などと呼ばれることがあります。

MNP引き止めクーポンの割引額と入手方法

MNP引き止めクーポンの割引額ですが、最大で20,000円程度の割引（ポイントで付与）というものが多いようです。

入手方法としては、ソフトバンクからMNP転出する意思を伝える必要があります。

My Softbankの解約・MNP転出ページでMNP予約番号発行手続きを進めるか、電話でソフトバンクの問い合わせ窓口に連絡する方法があります。

My Softbankの場合はログインして解約・MNP転出ページにアクセスすることで発行される可能性があります。

電話の場合は下記の携帯電話番号ポータビリティ（MNP）問い合わせ窓口に電話しましょう。

・ソフトバンク携帯電話 →＊5533（通話料無料）

・一般電話 →0800-100-5533（通話料無料）

電話で他社へ乗り換えたいのでMNP予約番号を発行してほしいことを伝えると、引き止めクーポンを発行してくれることがあります。

ただ、My Softbankの場合も電話問い合わせの場合も必ずクーポンがもらえるわけではなく、そのまま普通にMNP予約番号が発行されてしまうこともあります。

もしMNP予約番号が発行されてもお金はかかりませんし、乗り換えしなくても大丈夫なので、とりあえずクーポンが発行されるのか試してみるのはアリでしょう。

＊注意点として、最近はMNP引き止めクーポンはあまり発行されなくなっているようです。

総務省により過度な引き止め施策は止めるように指導されているのが要因となっている可能性があります。

MNP引き止めクーポンの使い方

MNP引き止めクーポンの使い方ですが、クーポンコードが発行されるわけではなく、ソフトバンクポイントで還元される形です。

ソフトバンクオンラインショップでは申し込み手続き時にポイント利用画面で利用したいポイント数を入力します。

ソフトバンクショップなど実店舗の場合は、店員さんにポイント利用したい旨を伝えます。

ソフトバンク限定スーパーPayPayクーポンも

機種変更や乗り換え（MNP）で使えるクーポンではないですが、ソフトバンク契約者限定でPayPay払いがお得になるクーポンもあります。

PayPayアプリ内のクーポンメニューで、ソフトバンクユーザーならTVCMなどでお馴染みの「お父さん」のマークが付いた限定クーポンが獲得できます。

クーポンにはPayPay支払いで使えるクーポンと、PayPayクレジット支払い限定クーポンがあります。

お買い物で最大半額がPayPayポイントで戻ってくる超お得な内容なのでお見逃しなく。

ソフトバンク機種変更クーポンが貰えない、対象外の原因

ソフトバンク機種変更クーポンは必ずも貰えるというわけではありません。

クーポン対象外のユーザーは貰えない可能性もあり、下記の原因が考えられます。

・個人契約じゃない

・クーポン配布対象のプランに加入していない

・以前に同類のクーポン・特典を利用したことがある

ソフトバンクのクーポンは基本的に個人契約が対象です。

法人契約は対象外となっているものが多いです。

クーポン配布対象のプランに加入していない場合や、過去に同じようなクーポン・特典を利用したことがある場合も、クーポン配布の対象から外れる可能性があります。

LINEヤフー限定割引クーポンにしても、郵送（DM）・メールクーポンにしても、ソフトバンク側の基準で発行するか判断される形です。

ソフトバンク機種変更クーポンの注意点

ソフトバンク機種変更クーポンについて下記の点に注意してください。

・クーポンコード（番号）入力忘れ、ポイントの利用し忘れに注意

・クーポンの利用期限に注意

・併用できないキャンペーンに注意

・クーポン同士を同時に利用することも不可

・サブブランドでソフトバンクのクーポン利用は不可

クーポンコード（番号）が記載されているクーポンについては、申し込み時にクーポンコード入力忘れに注意です。

クーポンコード入力をすることで特典適用となります。

ウロウロポイントなどポイント還元の特典の場合は、機種変更時にポイントを利用するようにしましょう。

申し込み確認画面で特典がちゃんと適用されているかチェックするのがよいでしょう。

クーポンには基本的に利用期限があります。

有効の期限内に利用するようにしましょう。

また、ソフトバンクのクーポンは併用できないキャンペーンもあります。

複数のクーポンを同時に利用することもできません。

ワイモバイルやLINEMOなどの系列のサブブランドでは、ソフトバンク発行のクーポンは利用できないことにも要注意です。

クーポン以外のソフトバンクお得情報

ソフトバンクではクーポン以外にもお得な施策を実施しています。

機種変更クーポンは不定期発行ですし、対象外のユーザーが入手することは難しいです。

クーポンが利用できない場合は、お得な特典アリの施策を利用するのがおすすめです。

新トクするサポート

新トクするサポートは、ソフトバンクの端末負担軽減プログラムです。

対象端末を48回払いで購入し、特典利用申し込み＆端末を返却することで最大24回分または最大36回分の機種代金の支払いが免除される仕組みです。

48回払いなので毎月の支払いも少なく抑えられ、残債免除でiPhoneやAndroidスマホの実質負担額が大幅に軽減されます。

新トクするサポートは、現在下記の3パターンが用意されています。

・新トクするサポート（バリュー）：13ヶ月目以降の返却で最大36回分の支払いが不要

・新トクするサポート（スタンダード）：25ヶ月目以降の返却で最大24回分の支払いが不要

・新トクするサポート（プレミアム）：返却時期を13ヶ月目以降の25ヶ月目以降から選択可能。最大36回分または最大24回分の支払いが不要

適用できる新トクするサポートの種類は、機種ごとに設定されます。

オンラインショップ割

ソフトバンクにはオンラインショップ割があります。

名前の通り、ソフトバンク公式オンラインショップでの購入が対象となります。

ソフトバンクオンラインショップで、のりかえ（MNP／番号移行）で対象機種購入で、機種代金が最大割引される施策です。

かなり割引額が高い部類の特典なので、対象ユーザーなら是非利用したいところです。

最新機種まで多くのスマホが対象となっています。

U22オンラインショップ割

ソフトバンクのオンラインショップ割には、U22（22歳以下）対象バーションもあります。

U22オンラインショップ割は5歳～22歳以下のユーザーが対象機種を新規契約で購入すると割引が適用されるという内容です。

通常のオンラインショップ割はのりかえ（MNP／番号移行）が対象ですが、U22オンラインショップ割は新規契約が対象となっているのに注意です。

ソフトバンクの下取りプログラム

ソフトバンクには下取りプログラムあります。

新しい機種を購入するときに、今まで使っていたiPhone／スマホを下取りに出すことで、下取り金額分のPayPayポイント、または機種機種代金の割引を受けることができます。

基本的にはPayPayポイントの方がやや高値で下取ってくれるのでおすすめです。

機種機種代金の割引は、ソフトバンクショップなど実店舗で機種を下取りに出した場合のみ選ぶことができます。

ソフトバンクオンラインショップ経由で下取りに出す場合は、自動的にPayPayポイントでの還元となります。

クーポンでソフトバンクの機種変更や利用料金がお得に

ソフトバンクの様々なクーポンを紹介しました。

紹介したクーポンを復習しておくと以下のようになります。

特典内容、割引額などクーポンによって異なります。

クーポンの入手方法や使い方は、記事内で解説した方法を参照してください。

クーポンでソフトバンクを賢くお得に使いましょう。