楽天モバイルで短期解約(即解約)をすると、ブラックリスト入りなどペナルティがあるのかについて考察するページです。
楽天モバイルは最低利用期間・契約解除料がありませんが、短期解約(即解約)した場合どうなるのか気になる人も多いかもしれませんね。
結論から言ってしまうと、基本的には楽天モバイルを普通に使い続けようと思ったけど、合わなかったので解約する場合などはペナルティの問題はありません。
ただし、楽天モバイルを契約することでのポイント還元目的や端末の転売を疑われる場合は、ペナルティを受ける可能性はあります。
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楽天モバイルの短期解約(即解約)で想定されるペナルティ
楽天モバイルの短期解約(即解約)で想定されるペナルティとしては下記のものがあります。
・1,078円の違約金(契約解除料)
・ブラックリスト入り
・キャンペーンの特典が受けられなくなる
1,078円の違約金(契約解除料)
楽天モバイルでは、実は違約金(契約解除料)が定められています。
利用意思がないと認められる回線と判断された場合、1,078円の違約金を請求されます。
*2024年2月21日以降
下記の点に注意してください
・利用意思がないのに契約したこと
・申込み後1年以内に回線を解約すること
利用意思がないのに契約し、1年以内に解約する場合は、1,078円の違約金(契約解除料)を請求されてしまう可能性があります。
1年以内に他社回線に乗り換える場合も要注意です。
なお、1年以内に解約する場合でも、利用意思があり楽天モバイルを普通に使用していた場合は、違約金(契約解除料)を請求されることはありません。
ブラックリスト入り
楽天モバイルの短期解約(即解約)について悪質な場合はブラックリスト入りしてしまう可能性もあります。
ブラックリスト入りすると楽天モバイルと新たに契約することが難しくなってしまうでしょう。
違約金(契約解除料)が発生するような解約の仕方は要注意です。
利用意思がなく、1年以内に解約することの他に、短期解約を何回もしたりするとブラックリスト入りとなる可能性があるので注意しましょう。
ブラックリスト入りしてしまうと、将来的に再度楽天モバイルと契約したくなってもできなくなってしまう可能性が高いです。
悪質な行為を繰り返して、楽天モバイルに利用意思がないと判断されてしまうと、要注意人物としてブラックリスト入りしてしまうかもしれないので気を付けましょう。
もちろん、利用意思があっての解約ならブラックリストとは無縁でしょう。
キャンペーンの特典が受けられなくなる
キャンペーンの特典が受けられなくなる可能性もあります。
楽天モバイルは契約時に従業員紹介などを利用すると、たくさんの楽天ポイントがもらえます。
ただし、短期解約(即解約)などをして、利用実態がない・ポイント獲得目的のための契約・不正利用などと判断されると、特典適用が否認されてしまう可能性があります。
楽天モバイルが実施するキャンペーンは非常にお得なので、特典がもらえないのはかなり痛いです。
短期解約(即解約)で1番注意したいのは…
一般ユーザーが短期解約(即解約)する上で1番注意したいのは、キャンペーン特典が受けられなくなることですね。
ほとんどの人は違約金(契約解除料)を請求されたり、ブラックリスト入りするような、短期解約(即解約)を繰り返すようなことはしないとは思います。
しかし、高額ポイント還元が受けられるキャンペーン適用で契約したのに、短期解約(即解約)してしまうことは注意が必要です。
楽天モバイルのキャンペーンのポイント特典は、条件クリア後に数ヶ月に分割して付与されるケースがほとんどです。
ただ、ポイント特典が全て付与される前に解約してしまうと、途中でポイント付与がストップしてしまう可能性があります。
実際SNSなどでは、ポイント付与が始まって最初の月はもらえたけど、次の月からもらえなくなったという声も上がっています。
おそらく契約から早いタイミングで解約してしまい、利用実態がなく、ポイント還元目的の行為と判断されてしまったのかもしれません。
キャンペーンのポイントは全てもらってから解約するのが無難
先述したとおり、楽天モバイルのキャンペーンの特典は一度にまとめて付与されるのではなく、数ヶ月にわたって付与されます。
キャンペーンにエントリーしてから、楽天ポイントが全額付与されるまでは数ヶ月のタイムラグがあるということになります。
全額付与される前に途中の月で解約してしまい、利用実態がないと判断されると、ポイント支給がストップしてしまう可能性があるので要注意です。
ちなみに、楽天モバイルの窓口に問い合わせると、ポイント進呈が終わる前に解約しても条件を満たしていれば特典対象などと案内されるケースもあるようです。
しかし、実際には短期解約(即解約)したことでポイント特典が受けられなかったという人も出てきているので、結局は楽天モバイル側の判断次第ということになりそうです。
そのため、確実にキャンペーン特典をもらいたいなら、解約するにしてもポイントを全てもらってから解約するのが無難でしょう。
楽天モバイルのが3GBまでなら月1,078円で維持できますし、高額還元キャンペーンを利用した場合は、全額もらってから解約しても全然お得です。
短期解約(即解約)の注意点
短期解約(即解約)の注意点をまとめると下記のようになります。
・悪質な場合は、1,078円の違約金(契約解除料)の請求やブラックリスト入りの可能性あり
・キャンペーンの特典が受けられなくなる可能性あり
・楽天モバイルの解約月の料金は日割計算なし
悪質な短期解約(即解約)は、違約金(契約解除料)やブラックリスト入りの可能性があるので控えましょう。
キャンペーン適用で申し込んだ場合も、解約するタイミングによってはポイント進呈が否認されてしまう可能性があります。解約する場合も、ポイント全額もらってからが無難です。
また、楽天モバイルの解約月の料金は日割計算なしです。解約月の利用料が満額かかるので要注意です。
まとめ:利用意思があれば短期解約(即解約)も大丈夫だが、キャンペーン利用には注意
最後にまとめておきます。
・楽天モバイルは最低利用期間・契約解除料はなし
・キャンペーン適用なら、全てもらってからの解約が無難
・悪質なケースと判断されると、違約金・ブラックリスト入りの可能性あり
基本的に楽天モバイルは最低利用期間・契約解除料を設定していません。
利用意思があった場合は短期解約(即解約)でも致命的なペナルティはなさそうです。
ただし、キャンペーン適用で契約している場合、確実に特典を全て受け取りたいなら、進呈ポイントを全額受け取ってからの解約が無難でしょう。
もちろん、利用意思がないと悪質なケースと判断されると、違約金・ブラックリスト入りの可能性あるので要注意です。
以上のことからいつのタイミングで解約するかは検討しましょう。
もちろん、楽天モバイルも短期解約(即解約)などは推奨しているわけではないので、悪質な場合の違約金(契約解除料)発生の可能性のある1年以上は使うのが理想とは言えそうです。
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