人気の楽天モバイル。
申し込みを検討している人も多いのではないでしょうか。
ただ、2019年10月にMNO(移動体通信事業者)となってからまだ歴史も浅く、契約するのを不安な面も…
とりあえず楽天モバイルを1ヶ月だけお試しで使ってみて、品質・繋がるかなどを確認してみたいという人もいるかもしれませんね。
そこで、今回は「楽天モバイルを1ヶ月だけお試しで使うのはアリか」を考察してみたいと思います。
★楽天モバイル申し込みは三木谷キャンペーンで14,000ポイント★
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楽天モバイルは1ヶ月無料お試し(データタイプ)
楽天モバイルは1ヶ月無料お試しを提供しています。
Rakuten最強プランのデータタイプ(データ通信専用)が対象となっていて、1,081円/3GB相当の通信を楽しむことができます。
*データタイプは、データ通信のみ利用できるプランです。タブレットや2台目のスマホの通信品質のお試しに適しています。
OS標準アプリやRakuten Linkアプリでの音声通話は不可ですが、LINEアプリなどでの通話は利用できます。
1ヶ月無料お試し | |
キャンペーンコード | 1973 |
特典(楽天ポイント) | 1,081ポイント プラン料金(3GB/月) 利用分:1,078ポイント ユニバーサルサービス料分:2ポイント 電話リレーサービス料分:1ポイント |
実施期間 | ■Rakuten最強プラン(データタイプ)の申し込み期間 Web 2023年7月3日(月)11:00~終了日未定 ■Rakuten最強プラン(データタイプ)利用開始期限 プランの申し込みの翌月末日23:59まで |
キャンペーン条件 | ①「Rakuten最強プラン(データタイプ)」へ初めて申し込み ②「Rakuten最強プラン(データタイプ)」利用開始 *「Rakuten最強プラン(データタイプ)」への申し込みには楽天カードが必要 |
申し込み方法 | キャンペーン公式ページにある「データタイプお申し込みはこちら」から申し込み |
楽天モバイルの1ヶ月無料お試しは、データタイプを3GBまでの利用でかかる1,081円相当が楽天ポイントで還元されます。
「Rakuten最強プラン(データタイプ)」に利用開始が確認された月の翌々月末日ごろに付与されます。
ポイントは付与日を含めて6カ月の有効期間のある期間限定ポイントです。
楽天モバイルが繋がるか試しに使ってみるにはいいかも
楽天モバイルの1ヶ月無料お試し(データタイプ)ですが、楽天モバイルがちゃんと繋がるか試しに使ってみるにはよいでしょう。
ネット上には楽天モバイルは繋がる/繋がらないという情報がシェアされていますが、1番大切なのはユーザーの生活環境で実際に繋がるのかということです。
1ヶ月の短いお試し期間ですが、自身の普段の環境(自宅や仕事場)などで実際に楽天モバイル回線を試すことができるのは大きなメリットがあります。
試しに使ってみてちゃんと繋がることが確認できて問題ないなら、そのまま使えばいいですし。
音声通話もできる通常対応への切り替えも料金そのままで簡単にできます。*my 楽天モバイルから手続き可能。
使ってみて繋がらなかった場合は…
使ってみて繋がらなかった場合も、楽天モバイルは契約解除料(違約金)がありません。
最低利用期間も設定されておらず、いつでも解約することができます。
楽天モバイル公式サイトでも案内されています。
いつでも楽天モバイルの回線を解約できます。最低利用期間・契約解除料はありません。
1ヶ月無料お試しをしてみたものの繋がらなかった場合は、解約してしまって問題ないでしょう。
楽天モバイル公式サイトにZERO宣言のページが立ち上がっており、契約解除料(違約金)も0円であることが確認できます。
ネット上でも1ヶ月間だけ楽天モバイルを契約して、解約までネットで問題なく完結できたという口コミもあります。
固定回線開通までのつなぎなど、臨時的に1ヶ月だけ契約する人も多いようです。
1ヶ月無料お試し(データタイプ)の注意点
1ヶ月無料お試し(データタイプ)の注意点もまとめておきます。
下記の点に注意してください。
・楽天モバイルは日割されない
・利用実態がない回線と判断されると解除料が発生する場合も
・ポイント付与日以前に解約してもポイントがもらえるかは不明
楽天モバイルは日割されない
楽天モバイルのプラン料金は日割計算がされません。
月の途中で契約した場合も初月から「Rakuten最強プラン(データタイプ)」料金の満額がかかります。
同様に解約する時も、月初に解約しても満額の料金が請求されます。
1ヶ月試すにあたっては、できるだけ月初に契約して月末に解約するというパターンが長く利用できてよいでしょう。
なお、解約すしようと思ってたのに忘れて月をまたいでしまうと、また1ヶ月分の利用料が満額発生してしまうので要注意です。
利用実態がない回線と判断されると解除料が発生する場合も
楽天モバイルは、2024年2月21日(水)から利用実態がない回線への契約解除料(解約事務手数料)の請求を開始しました。
申し込み後1年以内に回線契約を解約し、かつ本サービスの利用実態がない回線契約が対象となります。
これはポイント還元狙いや転売目的の不正な申し込みへの対処という意味が大きい施策かと思います。
楽天モバイルの利用意思があって1ヶ月お試しで使ってみてから解約する場合に関しては特に問題ないでしょう。
申し込み後1年以内に解約した場合でも、通常の利用方法であれば契約解除料(解約事務手数料)は発生しないと公式サイトにも記載されています。
ただ、楽天モバイルから利用実態のない回線と判断された場合は契約解除料が請求される可能性があることは覚えておきましょう。
初めての申し込みで品質などに満足せずに解約する場合は問題ないでしょうが、短期に契約と解約を繰り返しているようなパターンは嫌われるのは事実です。
ポイント付与日以前に解約してもポイントがもらえるかは不明
最近ポイント付与日以前に解約した場合に、対象外と判断されポイントが付与されなかったというパターンが増えているようです。
以前は付与日前に解約してももらえていたと思うのですが、2024年2月21日以降の利用実態がない回線への契約解除料瀬急が開始されてから、ポイント付与の判断も厳しくなったような印象です。
ポイント付与日以前に解約してもポイントがもらえるかは、楽天モバイルの判断となり、ギャンブル性が高くなっています。
進呈ポイントを確実にもらうなら、ポイントが進呈されるまでは解約せずにおくのが無難となっています。。
データタイプ(データ通信専用)お試しの場合は、翌々月末日ごろに付与となるので、翌々月末日までは契約しておくのがベストではあります。
楽天モバイルを1ヶ月だけお試しで使うのはアリ
1ヶ月無料お試し(データタイプ)ですが、ポイントが付与されるタイミングを考えると、翌々月末日までの2ヶ月分の利用料が実費でかかってしまう可能性があるので、正直微妙なキャンペーンと言えます。
ただ、こちらのキャンペーンを利用しなくても楽天モバイルを1ヶ月だけお試しで使うのはアリかと思います。
楽天モバイルの最強プランは3GBまでなら1081円で済むので気軽に試すことができます。
最低利用期間もなく、契約解除料(違約金)もないので、好きなタイミングで契約して解約できると思えば、かなり気軽です。
なお、楽天モバイルを試してみたくて、気に入ったら長期利用も想定している人には「三木谷キャンペーン」での契約もおすすめです。
「三木谷キャンペーン」はポイント付与が12回に分けての進呈とはなりますが、最大で14,000ポイントもらえる高額還元キャンペーンです。
気になる人は是非チェックしてみてください。
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